サンストーン・ゴールドAA丸玉ビーズ
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4mm 通し穴0.6mm |
約 20cm (※1) | 4,395円 |
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4mm 通し穴0.6mm |
約 40cm | 5,860円 |
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サンストーン【sun stone】
サンストーンの美しく太陽のような輝きは、小さな金属のインクルージョン(内包物)によるものです。銅またはヘマタイトのインクルージョンによって、何千もの粒子がたわむれるように光にふれ、輝く光のきらめきが生まれます。これが宝石学で言う「アベンチュレッセンス」です。サンストーンはこの性質を生かすためにカボション・カットにされることが多いのですが、美しい輝きを見せるためにファセットカットされるものもあります。
サンストーンは古代ギリシャでは太陽の神の象徴として崇められ、古代インドでは他国の侵略から守る石とされ、カナダのインディアンの部族は環状列石(メディシンホイール)の中央に置いて儀式を執り行ったと伝えられています。
永遠の強い輝きを放つサンストーンは、太古か ら、身につけていると人生に導きがあるとして人気でした。サンストーンは、アベンチュリン フェルドスパー、またはヘリオライトとしても知られ、後者はギリシャ語で太陽を意味する「ヘリオス」と石を意味する「リトス」が語源になっています。
古代の石であるサンストーンは、バイキングの墓所の盛り土で見つかったと言われています。バイキングはこの石の偏光性を曇りの日の太陽の方向を知るのに使ったと考えられています。この「サンストーン」は、実際にはアイスランド・スパー(カルサイト)またはアイオライトだったと思われますが、現代では明るい色のフェルドスパーにサンストーンの名がつけられています。
バイキングはサンストーンが海の上の航海を助けてくれると信じていただけでなく、死後ヴァルハラや来世への道を見つける道具になるとも考えていました。ローマ法王クレメント7世(1478-1534)は、表面に 見えるゴールドの点が、日の出から日の入りまでの太陽の動きに合わせて移動するサンストーンを所有していたと言われています。
鉱物学データ
英名 sun stone
和名 日長石
組成 (Na[AlSi3O8])90〜70+(Ca[Al2Si2O8])10〜30
色 緑、オレンジ、赤、黄
光沢
条痕色
結晶系 三斜晶系
へき開
硬度 6〜6.5
比重 2.62 - 2.65
伝承など
サンストーンは、リウマチの治療、無理な働きによる脊柱の不調の改善、などに用いられた歴史を持つ宝石です。
パワーストーン 意味
サンストーンは、過去の敗北から暗く沈んでしまった心にまさに太陽の輝きを浴びせかけ、忌まわしい記憶を光によって溶かし去り、枯渇したエネルギーを充填し、生きる喜びに目覚めさせ、前向きに立ち直るためのサポートをするとされます。自分に価値を見いだせず、自信がもてなくて怖じ気づいたり、自尊心を失って他者に依存してしまっている人には、自立するきっかけを与えるとされます。
(※1) 内容の項目は一部商品を除きおよその数量となります。