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アベンチュリン(グリーンクオーツA)丸玉
大きさ |
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- |
10mm | 40cm | SOLD OUT | |
アベンチュリン【aventurine】
アベンチュリンは光に当てると内包物がキラキラする水晶の宝石名です。アベンチュリンの内包物については特に指定が無く、範囲も広く、色も緑で限定されるわけでは無いようです。昔から鉱物をたしなんでこられた方々の間では茶色や赤褐色のアベンチュリンの存在も知られています。
現在、市場で最も良く見られるアベンチュリンはキラキラしない淡緑色のクオーツァイト(インド翡翠)と内包物がキラキラする緑色のグリーンクオーツと呼ばれるクオーツァイトです。
鉱物学データ
英名 aventurine
和名 砂金水晶・砂金石英
組成 SiO2
色 緑色、青色、褐色、黄色、桃色、白色
結晶系 六方晶系(粒状集合体)
硬度 7
比重 2.64 - 2.69(インクルージョンにより変動)
言い伝えや伝承など
アベンチュリンは腎機能を高める、体内の老廃物を排除する(便秘含む)、水分量を正常に保つ(脱水症状含む)、などに用いられた歴史を持つ宝石です。
石の持つパワーストーンとしての意味
アベンチュリンは森林を思わせる癒しの石です。
誰が持っても相性が良く、どんな石とも馴染みやすい穏やかな石とされています。アベンチュリンは心身や自分の周りを包むオーラに作用し、正常な状態へ戻す浄化のパワーを持つとされています。
古代チベットでは洞察力を高める石とされています。アベンチュリンは精神面のバランスを保ち、感情を安定させ、さらに情緒を豊かにする効果もあるとされます。
とても深い緑色ですが、透明感が有るためインクルージョンによってキラキラとするレッセンスを示します。定番的なアベンチュリンとは異なる石ですが、こちらの方がよりアベンチュリンらしい特徴を持っています。
無くなり次第終了です。
※1連あたり約40つぶ程度のビーズが含まれております。
※1連の重さは約58gです。