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レピドライトA丸玉
大きさ |
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- |
10mm | 40cm | SOLD OUT | |
レピドライト【 lepidolite 】
レピドライトは、ギリシャ語で鱗(うろこ)という意味の『lepidos』が名前の語源だといわれています。その名の通り、雲母(うんも・きらら)の一種で、キラキラした鱗片状の結晶が特徴的です。雲母といえば小学校の時に理科の授業で、雲母の薄い結晶を剥がした思い出が浮かぶ方も多いと思います。雲母自体はよく見るありふれた鉱物ですが、中でもリチウムを多く含み、その含有量によってピンク色や薄紫色、赤紫色、灰紫色などの色合いに変化したものをレピドライトと呼びます。クンツァイトやトルマリンなどと共生することが多く、混合した結晶が産出されることもあります。
鉱物学データ
英名 lepidolite
和名 リチア雲母
組成 K(Li,Al)3(Si,Al)4O10(F,OH)2
色 赤紫色 紫色 帯灰紫色 ピンク色
結晶系 単斜晶系
硬度 2.5 〜 4
比重 2.7 〜 3.3
言い伝えや伝承など
レピドライトは心臓部に働きをかけて血液の循環を良くする、筋力の増強と安眠を促す効果がある、などに用いられた歴史を持つ宝石です。
石の持つパワーストーンとしての意味
レピドライトは変革の石と呼ばれ、新しい物事へ挑戦する時に身に付けると良い。環境の変化を受け入れられるようになる。
古い考えや行動に変化をもたらし、過去の愛、こだわりを忘れさせ、気持ちに変化をもたらす。
レピドライトは深い癒しをもたらし、心を平穏にし、リラックスさせて、ストレスを解放してくれる。
肉体と精神、感情のバランスを保ち、安定させる。取りこし苦労をなくし、楽観的、ポジティブになれる。
進路にある障害物を希望に変え、困難を克服できるように手助けする。これから苦手な人に会うという時にもレピドライトを持つと、嫌な気分を取り払われる。
豊かな創造力を与える、美的感覚、色彩感覚を向上させる。
電磁波からの影響を軽減。
肉体と精神、感情のバランスを保つといわれています。
※1連あたり約39つぶ程度のビーズが含まれております。
※1連の重さは約61gです。